無事閉幕した東京オリンピック2020。世界各国から集まったオリンピアンの中には日々の調整にクライオセラピーを取り入れている選手が数多くいます。
クライオセラピーが盛んなヨーロッパの選手にも取り入れている選手は多く、なかでも今回陸上女子マラソンに参加したサラ・モレイラ選手(ポーランド)はかねてから現地のクライオサウナに通っているそうです。モレイラ選手はもともと中距離で活躍していた選手ですが、マラソンに転向するにあたり、疲労の速やかな除去とパフォーマンスの向上のためにクライオセラピーを導入しました。
クライオサウナは運動後のクールダウン、炎症鎮静、疲労回復、ダイエット、安眠に効果的です。アスリートはもちろん、スポーツの秋に向けて興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
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サラ・モレイラ選手プロフィール
ポルトガルの陸上選手。ヨーロッパ選手権ハーフマラソン金メダリスト(2016)、ニューヨークシティマラソン銅メダリスト(2015)、ヨーロッパインドア陸上選手権3000m金メダリスト(2013)。