秋場所を前に霧島関、大青山関がご来店!

 いよいよ秋場所を迎えた大相撲。初日となる13日の前日に、関脇・霧島関と十両筆頭の大青山関にご来店いただきました! 霧島関は大関返り咲きを、大青山関は初の幕内昇格を目指すとても大切な場所となるために、万全を期した最終調整としてクライオセラピーのセッションを受けに来られました。お二方ともやはりたいへん体が大きく、最初はカバーなしで行なったのですが、やはり上半身もキチンと冷やしたいとのことでカバー付きでキッチリ冷却。寒さに強いプロのアスリート、格闘家の方にはカバー付きでのセッションもおススメです。

 霧島関は「下半身がとても冷えて、体がスッキリした」、大青山関は「体の代謝が凄く上がって気持ちよかった」とのことでした。

 クライオサウナは超低温で血管を収縮させたのちに常温に戻ることで血流の活性化を促し、速やかな疲労の除去と代謝の向上に働きかけます。プロの格闘家もこぞって取り入れている最新のクライオセラピー施術、ぜひ一度お試し下さい!

霧島関大青山関

霧島関プロフィール​

霧島関霧島鐵力(きりしまてつお)モンゴル・ドルノドゥ出身、本名ビャンブチュルン・ハグワスレン。1996年4月24日生まれ(29)。音羽山部屋。身長186cm、体重146kg。2015年5月場所で初土俵、2020年1月に幕内昇進。得意技は左四つ、寄り、投げ。三役(関脇・小結)を経て、2023年7月場所で大関に昇進。幕内優勝2回、技能賞4回、敢闘賞2回の実績を持つ実力派力士。

大青山関プロフィール​

大青山関大青山大介(だいせいざん だいすけ) 中国・内モンゴル自治区出身、本名アスハダ。2000年5月22日生まれ(25)。荒汐部屋所属。身長192cm、体重165kg。得意技は押し、右四つ、寄り。2022年1月場所で初土俵、2024年9月場所で新十両。2025年秋場所は最高位の東十両筆頭で迎える。幕下優勝1回。恵まれた体格と類まれなるパワーを誇る、期待の星。

 

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